お久しぶりです。
リョウです。
今日は前回の続きの休職・退職についてお話します。
最近は仕事が忙しくなかなか更新できない状況で、申し訳ないです。
転職してしばらくは仕事と言える仕事はあまり振られず暇をしていたのですが、
最近はかなり忙しくなってきています。
かなりしんどいこともあったりして(そちらは後日)ますが、なんとかやっています。
そんな今だからこそ、もう一度あの退職した時のことを書いてみようと思い、
久々に書いている最中です。
さて前回は精神科から診断書を貰ったところまで書いたかなと思います。
診断書を貰った後すぐに上司の方に連絡すると、
「明日は来なくていいから、お前の家に診断書を貰いに行くね」と言っていただきました。会社に行かなくてよいので、非常に助かりました。
次の日上司が家に来てくださったとき、「大丈夫?でも見た目はかわってなさそうだけどなあ」と言われたのが印象に残っています。
「自分はやはり病気などではないのか?心の甘えか?」と思ったからです。
ここまで書いてきたようなことは、休職前から特に仲の良い友人には伝えていたのですが、休職期間は上記のような感じでとにかく、人の発言に繊細になっていたと思います。
(転職活動ではこちらも使っていました)
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NL4A9+8Y3J1U+33T0+63H8H" rel="nofollow">
こうして休職期間に入ったわけですが、最初の3日間くらいはとにかく何も考えられず寝てすごしていたと思います。
ところがそれをすぎると、自分に対する焦りから、何かしなければならないと思い始めました。
当時は金融機関に勤めていた+転職にも有利になると聞き、簿記の2級の勉強を開始しました。
これが思った以上に面白く、難しくもあったため、暇を潰す唯一の手段でもあったため、一日中勉強していたように思います。
近くのカフェで勉強していただけでしたが、今思ってもとても充実していた時間でした。
こうしてひたすら勉強すること3週間ほど(8月の中ば)で、簿記2級を取得することが出来ました。
とても達成感がありましたが、いよいよここからどうするのか考えなければならないとも思いました。
とりあえず元の職場には戻れる気がしなかったので、休職期間は1ヵ月延長しました(一枚の診断書で一ヶ月間休むことが出来る)。
キリがいいので、今日はここまでにして、この先のことはまた次の機会にお話しします。
それでは明日も仕事頑張りますzzzzz