お疲れ様です。
リョウです。
今日友達と飲んでたんですが、友達から
「人生に目的とかないの?」と聞かれました。
僕が、「ないよ、今この瞬間を楽しむだけ」と答えると、友達は「それで何かをなしえる?なんかもったいないと思う」とのことでした。
友達曰く「人生には崇高な目標が必要、それを達成する喜びや過程こそ喜び」とのこと。
僕が「目的論は好きではない、目的を達成したら、終わりになり、次を見失う、仮に見つけられたとしても永遠に目標を追うだけになるから。例えば
大学受験の時はそれに全てを捧げ、京大に受かったが、中高楽しめなかった後悔の方が大きい」と
」と答えたところ、
友達は「それは目的の解像度が高すぎるから、
そうなる。目的をより抽象化させ、今置いているようなもの手段とすべき。例えば私の場合
目的を人の役に立ちたいと据え、手段に看護師になりたいと据える。そうすれば、看護師になったあとも自分の方向性を見失うことはない!
それと目的に全振りしろと言ってるわけではない。
この瞬間を楽しむこと、目的を持って動くこと
両方楽しめたら楽しさ2倍じゃない?」
とのことでした。
目的を抽象化するという言葉がとても刺さりました。常に目的を持ち続けるためにはそういう思考の仕方があるんだな、と。
また両方楽しめたら良くない?というのも、
自分の思想が極端になりすぎていたように感じました。
ちなみに人生の目的を持つには、やはり色々な人と関わったり、組んだりするのが一番とのことでした。
この友人とは今まであまり話したことがなかったので、とても勉強になりました。
以上です。
お休みなさい💤