リョウ@自己啓発劇場

人生に悩むすべての人へ

プログラミングスクールには入るべきく

こんにちは、りょうです。

お久しぶりです。今回は

プログラミングスクールGeekSalon

について語りたいと思います。

 

 

1GeekSalonの概要

前の投稿から1年くらい経ちますがその間に自分は就活を始めました。その際にen- courageのイベントで出会った学生プログラミング団体GeekSalonに興味を持ち入会しました。

プログラミングに興味もありましたが、3回生のこの時期は退屈なんでなにか新しい刺激を得たいなーって思って入会しました。いつもこんな動機なんですけどね笑

 

さてさてGeekSalonですが、ネットの評判を見てみると結構評判がいいんですよね。その長所として値段や仲間ができることそして専属メンターがつくことがよく挙げられていると思います。値段はどうやら安いみたいですねー。3ヶ月で96500円でした。他のプログラミング学校と比べると安いらしい。

まあ、それはいいんですが、ここからは本題の私がなぜ脱退するに至ったかについてです。

 

2GeekSalon脱退理由

・まずギークの基本的なスタイルは週一回軽くゼミがあり、他の時間はギークの教材を自習するというものです。この体制には5つの問題点があります。

⑴仲間

ゼミの日以外は基本的に仲間と会う機会はないので(仲間は遠方から来ている人が多かった)仲良くなる機会はそんなにありません。そのため帰属意識を持てず次第にサロンに行かなくなってしまいます。

⑵ゼミ

ゼミも自習ベースでわからなかったことをみんなで共有しようというスタンスなので自分に疑問点がなければ行かくていいのでだんだん帰属意識がだんだんなくなります

⑶教材

これが1番の原因なのですが、教材のクオリティが著しく低いです。教材通り進めても基本的にエラーだらけで先に進めずメンターに聞くと全然違う方法で進んだり教材に乗っていない新たなパッチを当てて解決するなど教材の網羅性は極めて低いです。おまけにそのようにエラーが発生しまくる教材は音沙汰なく教材から消される始末。私は3週目くらいから教材を信用できなくなりプロゲートというサイトで独学で同じ内容を学び始めました。実質このときもうギークを脱退していたといっていいのかもしれません。上にも述べたようにギークは自習を基本としているので支払った入会金はこの教材を入手するために使われたといっても良いのですが10万近く払ってこのクオリティ……ほとほと愛想がつきますね笑 

まだまだギークの問題点は多いです。

(4)開発・アイデア

1ヶ月の基礎学習の後に自らアイデアを出して独自のwebサイトを作る過程です。アイデア道場などのイベントでその助けをギークサロンもしてくれようとするのですが、考えているうちに自分の考える程度のものは全て世の中に出回っていることに気がつきます。そのため、なにを作るのか全く思い付かず悶々とした思いで、時間だけが流れていきます。

(5)メンター

1ヶ月の基礎学習の後にはメンターがつくのですが、自分のメンターは返信をなかなかしてくれず開発のアイデアにアドバイスを求めてもなかなか相談に乗ってくれませんでした。そして態度も大きく非常にやり辛かったです。ただ自分は他に仲がいいメンターもいたのでこれについては人それぞれです。ただ自分にマッチしないとしんどいと思います。

 

以上のような問題点から私はギークサロンをやめてしまいました。ちなみにサロンは継続率80%などと行っていますが、実際は50%程のようです。入ろうか迷っている方の一助になれば嬉しいです。