リョウ@自己啓発劇場

人生に悩むすべての人へ

やりたい仕事@林修 高学歴ニート

https://m.youtube.com/watch?v=qQB48VKBB3w

 

みなさんこんにちは!今日は昨日のつづきの仕事選びの話です。みなさんはこないだの初耳学を見ましたか?URLを貼っておいたので良かったら見てください!概要としては、、

やりたい仕事が見つからないから働かないと主張する高学歴ニートに対して林先生が持論を展開するというものです。先生の主張を簡潔にまとめると、

やりたい仕事というのはさまざまな出会いから偶然によって生じるものだといいます。一方自分のできることというのは経験を積めば必然的にできるようになるといいます。先生も若い頃はやりたい仕事と出会うべく投資を学んだりしたといいますが、結果的に借金がかさんでしまいやりたいことではなくできること、そして1番自分に適している職についたといいます。また全員がやりたいことをすれば社会が回っていかないのでやりたくない仕事をする人がいることで社会が救われる部分も大きいと仰っていました。

 

最近読んでいた堀江さんの著書とは主張が全く違っていてかなり驚かされました。実際堀江さんの主張に疑問がないわけではなく、現実的にお金がなければ好きなことばかりもできないと思います。堀江さんの理論はある程度金持ちの理論だと思う部分があります。林先生の理論に従って好きなことではなくできることを軸に据えて生きていけば成功するのは確かに必然な気もします。

また、番組内で先生は今の仕事は楽しくないと仰るとニートが「所得が十分ある先生ならばもう働かなくていいじゃないか」と言うと先生は自分はやりたいことをやるよりも成果を残すことに快感を覚えるから働くと仰いました。

 

自分としては社会が回らないというのはこれからAIが台頭する時代には古い考えなのではないかと感じる一方で林先生のやりたい仕事は偶然の産物でできる仕事は必然的に生まれるというのは合点がいきました。必ずしも好きではなくとも向いていればその仕事で一流になれると思いました。初めは好きでなくとも向いていれば次第に没頭し、没頭さえできれば好きや嫌いはもはや関係ないのかもしれないですね。堀江さんも没頭しているうちに好きになると言っていており、本当に大事なのは好きかどうかよりも「仕事に没頭すること」なのかもしれないですね。ただお二人に共通しているのは好きなことは無数の出会いの中で生まれるといっており日々さまざまなことを経験しまくることはやはり重要だと感じました。ただ自分の適正を考えた仕事に就くのもありだなあと感じました。そして適正を見極めるには様々な経験が必要でしょう。そうすると2人は意外と近いことを言っているのかもしれないですね。

 

向いている

or                       →没頭!→成功!

好き